仕事内容のご紹介
土木工事は、私たちが安全で文化的な生活を行うには欠かせない仕事です。一般土木工事をはじめ、橋りょう、護岸工事、日々の生活を快適に過ごすためのライフラインを確保するための道路工事、下水道工事など幅広い施工実績と経験で県下全域にわたり工事を行っています。一般道路の建設や整備、汚水管布設工事など、公共土木工事の実績を重ねてまいりました。宅地造成から環境整備、また災害対策のための工事にいたるまで、その土地の特性を活かすとともに、近隣住民の生活環境や自然との調和を図りながら、地域社会に密着した基盤づくりに努めます。
土木工事は先進国の象徴
土木工事でつくるものは、道路、橋、鉄道、港、空港、ダム、河川整備、山岳整備などです。
中には、「土木」と聞いて「肉体労働で汗水たらしながらくたくたになるまで働く」というイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、決してそういうわけではありません。
土木工事は先進国の象徴であり、都市をつくる活動であり、最先端技術が最も早く導入されるステージであり、高度なスキルが求められる作業なのです。
今後も必要とされる仕事
安全で快適に暮らせる街づくりは、その土台を築く土木工事と深くつながっています。
住まいの基礎を固めたり、道路やライフラインを整備したり、川底の土砂を掘りとって洪水時の被害を防いだり……。
土木工事はいわゆる「必要とされる仕事」です。「このトンネルは私が掘った」「このダムの建設に携わった」と、言うことができます。
「土木工事の仕事に就こうかどうか迷っている」という人はぜひわが社で一緒に働きましょう。
一日の流れ
一般道路の建設や整備、汚水管布設工事など、公共土木工事の実績を重ねてまいりました。宅地造成から環境整備、また災害対策のための工事にいたるまで、その土地の特性を活かすとともに、近隣住民の生活環境や自然との調和を図りながら、地域社会に密着した基盤づくりに努めます。
朝
朝は会社に出勤し、8：30からの施工に向け現場に出発します。
現場の状況や特性の把握、一日の流れや危険ポイントをKYミーティングで確認します。
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午前中
現場にて安全・品質・工程の確認を行います。併せて工事写真の撮影、管理を行います。
事務所での作業の場合は各種書類作成、図面チェックを行います。
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夕方
一日の作業の進捗を確認し、次の日に備えます。怪我や事故等があった場合はここで情報を共有し、注意喚起を促します。
社用車に乗り込み帰社、到着後、その場で解散します。
